PMP試験に関するQ&A
お問い合わせの多いご質問とその解答をこちらの掲載させていただきます。
Q.1
PMIのサイトで、プロジェクト経験時間の申請をしているのですが、あるプロジェクトのアサイン期間が反映されませんでした。何か原因など分かりますでしょうか。※他のプロジェクトの期間を全て反映されました。
A.1
おそらくですが、PMP試験申請の規定条件があるためです。
申請するプロジェクト内容は、過去8年以内のものを申請するという制限ルールがあるのです。
Q.2
PMP試験を受けたいのですが、申請するプロジェクトはどんなものでもよろしいのでしょうか?
A.2
アルバイトなどの定常業務ではなく、独自性があり有期性がある試みであればプロジェクトとなりえます。
ただし、A.1にあるように過去8年以内のプロジェクトに限ります。
Q.3
PMP試験の申し込みをするときは、監査があると聞いておりますが、申請するプロジェクト内容によって監査に該当するかどうかが決まるのでしょうか?
A.3
監査については、ランダムで当たるようになっているようです。申請内容について不十分だったり、矛盾がある場合は、申請が却下されることになります。
Q.4
PMP試験の申し込みは、これまでのプロジェクト経験をすべて申告しないといけないのでしょうか?
A.4
必ずしもすべてのプロジェクトを申請する必要はございません。
PMP試験受験をされる方に求められているプロジェクト経験時間(4500時間/7500時間)分のプロジェクト経験を申請することで問題ございません
Q.5
PMP試験を受けたいのですが、プロジェクト経験を証明してくれる方の氏名・連絡先が必要であると理解しいます。現在までに数回転職をしており、以前に担当していたプロジェクトの上司は既に退職しております。どうすれば良いのでしょうか?
A.5
監査時の対応のために、PMP試験申請者のプロジェクト経験を証明していただける方をPMP試験申請時に登録する必要がございます。
ただし、必ずしも上司である必要はなく、同僚やチームメンバーの方を登録しても、全く問題ございません。監査時にPMIから質問が来たら、適切に解答していただくよう、事前に依頼しておくとスムーズだと思います。
Q.6
講座に申し込みをしましたが、仕事の都合でキャンセルが必要な場合はどうしたらよいでしょうか?
A.6
弊社のPMP試験対策講座は、少人数制のため人数制限を設けております。それゆえ、基本的に講座お申し込み後のキャンセル・ご返金等はできかねます。お仕事の都合でどうしてもその日に参加が難しい場合は、代理の方のご参加、もしくは次回以降の日程への振り替えにてご参加が可能です。
また、講座の受講について、受講予定の方が不適切と判断させていただきました際は、講座で扱う資料を提供するという形で対応させていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Q.7
英文作成代行サービスを申し込み、仕事の都合などを優先し続けてしまい、エクセルシートの作成を1年以上経過してしまいました。まだ英文作成をお願いしてもよろしいでしょうか?
A.7
英文作成代行サービスを始め各講座全て適用致しますが、
お申込みいただいてから概ね1年以内に受講いただけますようお願い申し上げます。長期間ご連絡が取れない場合は、原則再度お申込みが必要となります。
PMP試験対策講座 最新情報
米国PMIからのPMP試験対策情報、PMP試験対策講座、無料説明会やリスクマネジメントセミナーの講座日程を事前にお知らせいたします。
無料ですので、ぜひご登録ください。